日々の事 25.08.03
2025.08.03
もう暑いのは飽きました。
早く夏過ぎろって心から
思っています。
日々の施工品質確認として
安定的な現場での施工品質、精度を
確認するため、気密測定を実施。
全棟気密測定はしていませんが、
いつも通りのかすがい建築舎
仕様での気密測定
と
いつもとちょっと違う
外部構造の柱や間柱,横架材に
制震テープ兼気密部材を
貼り付け、耐力面材を
上から貼っていく仕様で。
結果はいつも通りの仕様で0.4
制震テープ兼気密部材で0.3
やはり、耐震面材を柱に打ち付ける
釘の隙間、継ぎ手の隙間から流入が
無くなるため数値は後者の方が
良い数字。
でも、かすがい建築舎の
通常の仕様でも数値的には全く
ブレがなく、弊社の仕様と、
大工さんはじめ、電気屋さん、
私を含めた現場サイドの
気密工事の施工精度、
施工品質的には充分です。
体感で0.1の
C値(隙間相当面積)の差は
温熱環境上全く
わかりません。
一般的にC値は1.0以下で
高気密と言われ、弊社のように
床下エアコンを採用する場合は
0.6を一つの指標とすれば
効果が高いと言われています。
引き戸やスライド系の木製サッシ
を上記2件とも採用しても、
0.4の物件は床断熱仕様でも
上記の数字なので
(基礎断熱の方が気密が
取りやすいのです)
設計仕様、
現場サイドの施工品質は
OKと言えます。
制震テープについて
後者の物件に使った気密部材は、
元々、制震テープで
熊本地震の時のように本震と余震
で二度も震度7で建物が揺らされると
耐震等級3であって、確実な施工が
されていれば倒壊はしなかったが、
1度目で建物がダメージを受けて、
2度目でもダメージが蓄積し、
3度目は。。。どうなんだっていう
ということが懸念されています。
この制震テープは、
振動エネルギーが
熱エネルギーに変換され
揺れが軽減される仕組みで
繰り返しの揺れにも
建物の変位が起こりづらく、
通常の構造計算を伴う
耐震等級3に+制震テープで
倒壊しないではなく、
建物の揺れによる損傷すら
軽減させようとするもの。
震度7レベルの
地震が続けて来る、もしくは
それに準じる震度の揺れが
余震で続くことも想定しなければ
ならない中、実際には
地震の周波や建物の高さや
構造、地盤の状態にも大きく
影響を受けるので
一概にこれをすれば
安心と言うこともない。
この制震テープ自体紫外線
劣化せず、粘着質が強く気密化も
同時に図れて難しい制震ダンパー
などの難しい機材を用いず、
アナログで施工にばらつきが
出ずらく、良いものだと思う。
だが、30坪程度1棟で
30万~40万程度費用がかさむ。
これだけ、資材が上がっている中
苦しい選択となるけれど、
気密での好影響も期待できるので
安心を一つ買うという意味で
採用もしていくことも視野に
あってもいいかなと思っている。
事務所工事
障子が入り、建具が据え付けられると
ぐっと佇まいが雰囲気が整います。
順調に進んでいますが
思わぬところで足止め中。。。
早く終わらせて
生業の方に集中したいなと
思っています。
本日も、春に設計依頼を頂いていた
将来のかすがいの住まい手さんから
土地、交渉して買いました!報告を
頂きました。
不動産の動きが鈍い中、
その地域で数件の物件をあたり、
いくつかお互いに照点を定め、
共通認識を物件検証を通して育て、
この土地ならこれくらいの建物が、
このようにメリットとデメリットが
あるけど、これくらいは見込めます
というようなメールのやり取りを
続け、いよいよの朗報でした。。。。
楽しみな物件がまた一つ。
クソが付くくらい
暑いけど、走り抜けてやります。