日々の事 26.03.02
2026.03.02
最近、私の事をだいぶ深くまで
知ってくれている方々、もしくは
近い感覚をお持ちだろうなと
思っていた人との会話で
口を揃えて
言われることがあった。
「この本たぶん、好きだよ」

鳥の本か。
あまりこの分野については
好みをひけらかして
ないのだけれど。。。
なぜ、みなさんは
これが私が好きだと。
不思議だ。
でも実際は、
心で実は私は鳥のことをいいな
と思っている所がある。
都会で人間に媚びを
売る訳でもなく、都会の
要素を逆手にとって
様々な所で素を作り、
子育てし、たまに糞で迷惑
をかけてるけど人間と
上手に共存してるから。
その柔軟さと逞しさに惚れている
のかも。
やはり、職種上、
緑のある庭が好きで、いつも
住まいを設計施工させてもらって、
それにあった素敵な庭ができると、
きっと鳥が来るんだろうな、
ガラス越しに眺められる庭が
あるって緑の揺らぎだけじゃなく、
風を視認出来て、鳥が観察出来て
羨ましいなと心で思っているのです。
自宅では
わざわざ、実のなる植栽を
植えて、見事美味しく育つけど
でもウチには猫が居て、彼が
いつもガラスから覗いている。
猫飼いには理解頂けるだろうけど
「ケケケ」という猫独特の
本能からくる鳥を見た時の
鳴き声を発しながら。
こわっ。隙あらば、
食おうとしてるでしょ。
でも鳥のほうが賢くて
エサ台を付けると来てくれるし
ガラスの存在の安全性を
わかってるなあと思うほど。
ウチには鳥が
共存できない環境だなと
認識していたので、好きを
出さないようにしていたのですが、
ガラス越しに共存できそうな
気がするなと思っていた矢先。
見透かされたのか?
さあ
本を貸してもらい、いざ。
(買えよ)
おもろいやないかい!
都会で見かける
そこらの鳥が主役という
所も良くて、逞しさに惚れた
という先述の部分もあって
より興味深く読めました。
んで、ガラス越しに安全性を
わかってるどころか、会話も
しているなんて。
合わせて
きっとこの著者の変態性が
理解できるのかも。
エッセイみたいに読みやすいから
あっという間に完読。

勧めてくれた一人、かすがいOBの施主と
庭を管理してくれている庭屋さんとの
打合せの一枚。
施主一家は、もうこの庭があることで
鳥好きマシマシ。


施主から
野良猫がこの庭に来る
鳥を狙ってると聞いて
(施主OBも猫愛をお持ち)
私みたいに猫が元来、生体として
好きで、全猫が幸せになって
欲しいと思っている人間
とって複雑な話もありました。
(でも人間と同じで太々しい
空気読めない猫もいるので、
そういう猫には私も街で
愛のある冷たい視線を送って
他の所に行けって念じてます)
今回は、フィーダー(エサ台)を
鉄骨で華奢に作るオーダーを
されていました。
この本をもちろん先に
読まれていた施主OBも
巣箱を取付。


今は落葉樹が枝になって
いるから、観察しやすいけど
5月には葉っぱが一気に繁茂します。
その時はどう見えるのか
どう観察できるのか、
結論、
猫も鳥も共存できない
でしょうか。
出来ると思うんだけどなあ。
