日々の事 26.02.08
2026.02.08
雪模様。

きっとウチのすけろくは
自宅でこんな感じで外を
興味深く眺めているのだろう
平塚でこんなけ積もるのも
珍しい。
大雪警報なんて出とるし。
帰れるのか、これは。


外に温湿度計の検温部を設置してて
いつでも内外の温度差をチェックしてます。

弊社事務所は平屋で大きく分けて
打合せ室と事務所側に分かれます。
打合せ室側には床下ACがありますが
事務所側が熱源何もなし。
ロフトには冷房用ACとカウンター
アローファンがあって、夏場の
冷気は上から吹き降ろし、
アローファンで上に上がった
暖気を吸い取り、シャフトで
床下へ送り込み、循環させて
最小限のエネルギーで暖を
取っている形です。
水回りや玄関を挟み、
両居室同士で基礎内で通気をしているので
多少なりとも床下ACの影響はあるのですが、
エアコンの風とは全く逆の方向にあるので
実質、外気は入れないけれども、
基礎断熱内の環境が反映されます。

ショールーム内温湿度。
かなり快適な室温。
事務所内温湿度。
外気がマイナスの温度で
出勤して熱源がない状態でこれなので
優秀だと思います。
外気温-0.9度で室内18.5度。

床下ACの設定。
見ていると設定温度+2度くらいが
ショールーム側室温になる感じ。

弊社事務所はHEAT20 G2レベル、
UA0.4前後 C値0.3~0.4。
この仕様だと窓の違いで
アベレージ断熱等級6から6.5
の間でいつも推移しています。
準防火地域なので
防火アルミ樹脂サッシを使いながら
樹脂・木製・造作外窓などを
併用しています。
長い目で見て、将来的に
気密性能も断熱性能も
少しづつですが木が
収縮して隙間ができ、
落ちていくので、
強いて言うならこの仕様に
トリプルガラス仕様だったら
私は充分かなと思っています。
打合せでヒートアップ
してくると、ニットやカーディガン
を脱ぎたくなるレベル。
人それぞれ暑い寒いが違う中、
どこを、ご自宅の温熱環境の
設定していくか、この事務所の
おかげで弊社の施主に体感して頂け、
完成後の温熱のイメージが
しやすくなったと思います。
私ももう壮年期終盤。
体に負担がないっていうのが
体感でわかる年頃。
示す数字も大事だけど、
それに振り回されず、
数字にはデメリットになる
事もあるけど、体感で気持ち良い、
居心地良い窓辺や仕組みをちゃんと
そこに共存させて上手く、
設備にも負担をかけすぎない
ように緩~く頼りながら
自然室温の家がいいのです。
(冬は18℃以上、夏は25〜28℃)
そんな自宅が出来たのなら
たまにの外泊もいいけど
またもや体感で
やっぱり自宅がいいとなる。
そんな家の住まい手はきっと
幸せだ。
先日、
弊社の近い将来の施主夫婦
が主宰するニットブランドの
展示会に行ってきたのですが、
ご自分たちの業界の立ち位置、
ご自分たち体力でやれること、
ご自分たちの経歴だからこその役割、
そこにご自分たちのエッセンス
を上手に染み込ませている
ニットたちが並んでいた。
裏にある苦労はきっとある
だろうけど、アウトプットの
在り方が、業界は違えど
触発されたのと同時に
自分にはまだ足りてない
って痛感した。
今年も早1か月が過ぎたけど
(毎年瞬殺の一月)私たちも
着実に一棟づつ、自分たちの
歩幅で施主の気持ち良いに
寄り添いつつ、
私たちのエッセンスも大事に
作り続けます。
